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アトピーの新薬は軟膏!アトピー治療に光が見えたか?

アトピー歴40年のななです。

アトピーの新薬が販売になる記事をみつけました。

これは試さないと!販売2020年6月24日、

軟膏ということでそれほどお金もかからなそうです。(よかった)

いったいどんな薬なのか?

この記事の内容

  • アトピー治療薬の種類
  • 新薬について
  • 実践宣言

アトピーとは

アトピー性皮膚炎のことで、かゆみを伴う慢性的な皮膚炎です。

おもにアレルギーが原因で、ダニやほこりなどで症状がでます。

アトピーの人は皮膚のバリア機能が弱く、汗や乾燥でも皮膚に炎症を起こします。

アトピーの治療薬

薬

ステロイド

湿疹のひどい所に塗ります。炎症を抑える薬です。

アトピーが重症の場合、飲み薬が処方されることがあります。

医師の指示に従わず途中でやめるとリバウンドを起こします。

私は怖くて出来ませんが、脱ステする方も増えています。

免疫抑制剤

私はプロトピックという軟膏を顔や首に塗ります。

ヒリヒリしたり熱くなるので湿疹がひどいところには塗りません。

アトピーが重症で内服が処方されることがありましたが、免疫力が下がるので感染症に気をつける必要がありました。

デュピクセント(注射薬)

2018年に出たばかりの薬ですが、注射なので頻繁に病院に行くのと(自己注射できるらしいが)、お金がかかるので断念しました。

効果は1ヶ月もすればかなり効いてくるそうです。

新薬(コレクチム軟膏)について

世界初、アトピー性皮膚炎への外用JAK阻害薬
2020年1月23日、アトピー性皮膚炎治療薬デルゴシチニブ(商品名コレクチム軟膏0.5%)の製造販売が承認された。適応は「アトピー性皮膚炎」、用法用量は「成人、1日2回適量を患部に塗布。1回あたりの塗布量は5gまで」となっている。本薬は油脂性懸濁型軟膏製剤(添加物として白色ワセリン、パラフィン

2020年1月23日、アトピー性皮膚炎治療薬デルゴシチニブ(商品名コレクチム軟膏0.5%)の製造販売が承認された。適応は「アトピー性皮膚炎」、用法用量は「成人、1日2回適量を患部に塗布。1回あたりの塗布量は5gまで」となっている。本薬は油脂性懸濁型軟膏製剤(添加物として白色ワセリン、パラフィン、スクワランを使用)であり、1 FTU(finger tip unit)が約0.5gになるように設計された5gチューブを使用している。

日経メディカル

こちらの記事を読みまして

キタ━(゚∀゚)━!

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ってなりますでしょそら。

いつから使えるの?

1月23日に日本たばこ産業(JT)が世界初となる外用JAK阻害薬「コレクチム」の承認を取得しました。

鳥居薬品から6月24日に販売開始だそうです。

私は今から先生に頼んでおこうと思います!

まずはかかりつけの先生に聞いてみてくださいね。

なんだJAKって アイドルグループか?

医療用語はよく英文字で略されますので、難しいです。

私も覚えるのに必死です。

JAKとはヤヌスキナーゼの略。JAKでジャックと読むようです。

免疫機能に関与するのですが、ややこしいので説明は省きますが、過剰に反応してしまう免疫機能を阻害する薬です。

JAK阻害薬の内服はリウマチなどで使われています。

外用薬は初めてなんですね。

実践宣言

ぜひ実践したいし、使い始めたら報告記事を書きますので興味がある方はまた足を運んで下さいねヽ(´▽`)/

アトピー新薬【コレクチム軟膏】の効果は?1ヶ月使ってみた!

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